LEVEL29王国編 後編マ「やっぱり・・・ブーチャーが戦ってる。早く援護しなきゃ。」ネ「ブーチャーーーーー!!帰ってきたよ~~~~」 ワ「おお!マリッモーにネッコー!帰ってきてくれたんだ。」 マ「ワニキも一緒にブーチャー達の援護をしようよ。」 ワ「やめておいた方がいいんじゃあないかな??今ブーチャーは昔の「決着」をしているんだ。邪魔をしない方がいいと思う・・・・」 ネ「そうなんだ・・・マリッモー、援護はやめよう・・・邪魔になる。」 ブ「くッ、セイジャ~~。」 サ「!!こ・・・これは、サクシの技!!どうしてブーチャーが持っている??しかもブーチャーのその牙・・・サクシにそっくりだ。」 ブ「ああ。この牙はサクシからの形見だ!!サクシから最期もらったんだよ!!」 サ「な・・・何!!サクシがお前なんかにあの牙を・・・・なら余計ブーチャーを殺したくなってきた。殺したら、その牙ももらえるしなぁ」 ブ「簡単に殺されてたまるかッ。サクシの最期に言った言葉は・・・・”最期まで生きろよ”って、いったんだよ!!」 サ「ちくしょう・・・あの時オレがいたら、サクシは死んでいなかったのに・・・」 ブ「実はなサメガーにも伝言にておいてくれっていってたんだ・・・”お前は強い、その力を利用して 国王 になれ”っていっていたんだ・・・」 サ「な・・・何!サクシがそんなことをいっていたのか・・・・・」 ブ「サメガー、無駄な争いはやめよう・・・サクシは絶対喜ばない・・・」 サ「ふ・・・ふざけるなッ。もうサクシは死んだんだ!生きてる価値がないんだよッ」 ここでブーチャーがボソッと小さい声で呟いた・・・ ブ「すまん・・・オレのせいだ・・・・」 サ「何!!だったら、ぎせいになり、死ね!!」 ブ「だが・・・サクシの約束は絶対何があっても守る!!!!」 LEVEL30へ続く ジャンル別一覧
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